きゅうじつ

瑞穂町図書館をおすすめできる5つのポイント

瑞穂町図書館がおすすめの理由
satomi

こんにちは。小学校1年生のもこです。

この記事はもこのお話を聞き、もこパパが代筆しています。

知り合いの司書さんに「瑞穂の図書館は、1日いられますよ!」と教えてもらったのがきっかけで、瑞穂町図書館に来てみました。

もこパパの車は細い道を通ってきたので、「こんなところに図書館があるのかな?」と思いながら、駐車場から歩いてみると、なんと、とても素敵な図書館が現れました。

外観

ここは、2023年にグッドデザイン賞を獲得したということもあり、建物としても、とてもおしゃれです。

外から見るだけでワクワクした気持ちになります。

このおしゃれな瑞穂町図書館で、小学校1年生のもこが感じたおすすめポイントを5つご紹介します。

小1女子が考える瑞穂町図書館のおすすめポイント5つ

まずはじめに、5つのおすすめポイントをお伝えします。

  1. ボックス席があるから家族と一緒に本が楽しめる
  2. こども用の勉強スペースが小学生にぴったり
  3. 無料の飲み物があり、おいしいパンも売っている
  4. くつろぎながら1人で本が読めるスペースがある
  5. テーマごとの本だなだから、見たい本が探しやすい

では、それぞれについてくわしく書いていきます。

① 瑞穂町図書館は、ボックス席があるから家族と一緒に本が楽しめる

もこは、もこパパともこママの3人で図書館に行くことが多いです。

普段、もこが行く図書館には、家族全員で座れる席はあまりありません。

だから、多くの場合、もこ1人でイスに座って本を読みます。

そんなときに、瑞穂町図書館の2階に行ってみると、そこには最大で6人が座れるボックス席があったのです。

2階にある最大6人が座れるBOX席

このボックス席は、周りからはあまり見えない隠れ家的な場所です。

ここなら、パパとママも一緒に本が読めるだけではなく、パパとママが近くにいてくれるので安心して過ごせます。

もこパパともこママは自分たちのパソコンを持ってきて、お仕事をしていました。

このように、一緒に来た人が同じ場所にいながらもそれぞれの好きなことができる自由なスペースです。

コンセントも2つありました。

パソコンやスマホの充電もできるので、タブレットを使った勉強も電池切れの心配なくできます。

注意点はボックス席が2つしかないことです。

ですので、使われていて座れないこともあります。

運良く空いていたらぜひ使ってみてください。

②瑞穂町図書館のこども用勉強スペースは小学生にぴったり

図書館の1階は子ども用の本棚とスペースで大部分が占められています。

もこ的にお気に入りなのは、壁際にある子ども用の勉強スペースです。

1階の子ども用勉強スペース

まず、イスの大きさと机の高さが、身長120cmのもこにぴったり!

そして、イスの色もパステルカラーの青とピンクが交互に並んでいてかわいいです。

今年の夏休みは同い年のいとこと来たので、2人並んで本を読みました。

この机には、照明・コンセント・消しカス入れの3つが揃っているので、読書するにも、勉強するにもぴったりなスペースです。

③瑞穂町図書館には、無料の飲み物があり、おいしいパンも売っている

図書館の2階には、なんと「無料」の飲み物サーバーがあります。

2階にある自動販売機

種類は、お茶と水とコーヒーの3つです。それぞれ、ホットとアイスが選べます。

おしゃれなカップに注ぎ、フタをはめたら自分の席へ。

カップを倒してしまったときに、中身をこぼして本を汚さないために、フタは必ずつけましょう。

夏の暑い時期に来たので、もこは冷たい水を、もこパパともこママはアイスコーヒーを飲みました。

ドリンクコーナーでもらえる飲み物

瑞穂町図書館には、飲み物だけではなく、デニッシュの自動販売機もあるのです。

種類は、ミルク・あずき・バター・クリームの4つです。

値段はどれも170円でした。

もこはミルク、もこパパはおぐら、もこママはバター。

家族全員が違う種類のデニッシュを買って、先ほど紹介したボックス席で食べました。

自動販売機で買えるデニッシュ

瑞穂町図書館は、喉がかわいて、お腹が減っても、その場で手に入れることができるので、一日中過ごすことができます。

司書さんが言っていたことは本当でした。

④瑞穂町図書館には、くつろぎながら本が読めるスペースがある

瑞穂町図書館には、くつろぎながら本が読めるスペースがたくさんあります。

もこのお気に入りの3つの場所を紹介します。

1つ目は、1階の児童書コーナーの中で、窓際にあるソファーです。

1階の児童書コーナーのソファー

すみっこにありながらも、窓から光が入ってきて本が読みやすいです。

児童書が近くにあるのもおすすめポイントです。

もこは、このソファーのはじっこで、家族から離れ、一人で本を読み耽っていました。

2つ目は、同じく1階の児童スペース。

ここは靴を脱いで入る場所です。

なんと、Yogibo(ヨギボー)のクッションが2つ置いてあります。

このクッションに座ると、体が埋もれて、自分の好きな体勢になれます。

最高にくつろげる姿勢になるので、時間を忘れて読書に夢中になってしまいます。

また、画像手前にあるイスの下には物を置くスペースがあるので、リュックや飲み物を置くことができます。

このように、荷物を気にせず本が読めるのも良い点です。

3つ目は、2階にある長いソファーです。

2階にある長いソファー

ここには普段からたくさんの人が座っていて、各々の時間を過ごしています。

画像を見るとわかるように、このソファーは座る場所が広くなっているため足を伸ばして本が読めます。

もこも、この場所で足を伸ばしてリラックスしながら本を読んだり、家族とお話ししたりしました。

ちなみに、このソファには、こんなお客さんも座っています。

瑞穂町図書館のマスコットキャラクター

ぜひ、このクマさんと一緒に本を読んでみてください。

⑤瑞穂町図書館は、テーマごとの本だなだから、見たい本が探しやすい

瑞穂町図書館は、本の並べ方に他の図書館との違いがあります。

それは、テーマごとに本が並べられているところです。

例えば、最初に「みずほ育」という大きなテーマがあり、その中に小さなテーマとして「あ〜さ」までの11個の項目があるのです。

テーマ「みずほ育」

もこは、この中でも「こ こどもの秘密基地」の棚がお気に入りです。

「こ こどもの秘密基地」本棚

実はこの本棚は、1階の児童書コーナーにある窓際のソファーの隣にあります。

そのため、読み終わったらすぐに次の本。といった具合で本を読み進めていました。

このようにテーマごとに分かれた本棚があると、自分の興味がある分野の本をすぐに見つけることができます。

読みたい本がないという場合でも、テーマの分類を見ながら「もしかして、自分が知りたいことってこのテーマかな?」と探してみるのもよいと思います。

他にも、「みずほ学」や「QOL」、「ティーンズ」などの大きなテーマがあります。

テーマ「QOL」「みずほ学」

他の図書館とは一味違う、テーマごとの本棚を使って自分の読みたい本を探してみてほしいです。

小学生なら瑞穂町図書館へ

小学校1年生のもこが、瑞穂町図書館に行ってみて感じたおすすめポイントを5つ伝えてきました。

瑞穂町図書館は、来る人数によって色々な楽しみ方ができる場所だと思います。

家族や友達と来た場合はBOX席でお話ししながら過ごしてみる。

一人で読書や勉強するときは、子ども用の勉強スペースや長いソファーで集中する。

少し疲れたら、無料のドリンクがあるので、どんなときでもゆったりと本が読める場所です。

ぜひ、足を運んでみてください。

ABOUT ME
もこ
もこ
小学1年生
2024ねんにしょうがっこうににゅうがくしました。
パパとママがブログをかいていておもしろそうだとおもったので、はじめました。
しょうがっこう、ならいごと、どくしょ、きゅうじつについてかいていきたいとおもいます。
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