アキシマエンシス(昭島市民図書館)を小学生におすすめできる5つのポイント
こんにちは。小学校1年生のもこです。この記事はもこのお話を聞き、もこパパが代筆しています。
小学校がお休みの日曜日に、昭島市民図書館に行ってきました。
ここは、東京都昭島市のアキシマエンシス内にある図書館です。
図書館に入ったらすぐに、クジラの骨が空に浮かんでいてびっくり!
他にも昭島市で見つかった化石が多数展示されています。
そんな昭島市民図書館で、もこが1日過ごした上で感じた、おすすめポイントを5つご紹介します。
小1女子が考えるアキシマエンシス(昭島市民図書館)のおすすめポイント5つ
まずはじめに、5つのおすすめポイントをお伝えします。
- 本を読むスペースの工夫がすごい
- 子ども向けの本がたくさんある
- おしゃれなカフェでご飯が食べられる
- 子ども用のトイレがきれいで広い
- 素敵な交流広場が中央にある
では、それぞれについてくわしく書いていきます。
❶アキシマエンシスは本を読むスペースの工夫がすごい
もこが一番グッときた読書スペースは、本棚の間に挟まれた隠れ家みたいなスペースです。
ここを気に入った理由は、シーンとした場所で1人で本を読めるからです。
本棚と一体化したかのようなテーブルとイスが、読書に夢中にさせてくれます。
さらに、本を読むスペースが本棚から近い位置にあります。
そのため、読書スペースからすぐに本を取りにいけるので、気になった本をたくさん読めます。
もこは、もこパパが本を1冊読んでいる間に、30冊ほど読んでしまいました。
他にも、カフェみたいにゆったりとできるテーブルやイスがいたるところにあります。
さらに、勉強用のスペースも多く、1人で勉強している人がたくさんいました。
❷アキシマエンシスは子ども向けの本がたくさんある
一階の子ども向け絵本コーナーに行ってみてびっくり。
絵本や児童書がたくさんあって、どこから読めばいいか分からなくなってしまいました。
こどもカウンターで司書さんに本の数を聞いてみると、子ども向けの本が約50,000冊あるそうです。
図書館全体の蔵書は約350,000冊なので、1/7は子ども向けということになります。
気になる本がすぐに目に止まるので、もこは1日で50冊ほど読みましたが、時間が全然足りなかったです。
次のおやすみの日にも行きたいと思いました。
❸アキシマエンシスはカフェで美味しいご飯が食べられる
午前中に入場して2時間、本をたくさん読んだ後はお昼ご飯の時間です。何を食べようかと相談していると、図書館の外、とはいっても室内にライブラリーカフェの「アンペア」さんを見つけました。
注文したのは、サンドイッチ!もこは、えびカツとミックスベジタブルサンドイッチを一人で食べてしまいました。
にんじんが苦手なもこも美味しく食べられるサンドイッチでした。
ちなみに、もこぱぱはハムカツサンドイッチを食べ、アイスコーヒーを飲みました。
座席は窓際にあるので、外の景色をみておしゃべりをしながらランチができました。
❹アキシマエンシスは子ども用のトイレが充実している
図書館の児童書コーナーの方には、子ども向けトイレがありました。
トイレ内は家族4人が入っても大丈夫なほど、とても広く、きれいでした。
子ども向けのトイレということもあり、便座が2つありました。
1つは大人用で、もう1つは子ども用の小さい便座です。
このトイレにはお父さんやお母さんも一緒に入れるので、子どもが1人でトイレに入ることが心配な親も安心できると思います。
❺中央にある円形の交流広場が素敵
図書館の中央には、交流広場があります。円の形になっていて、螺旋状の階段が1階と2階をつないでいます。
ここには多くの人が集まり、本を持ってきて読んだり、お話しをしたり、読み聞かせのイベントがあるなど、図書館の中心的なスペースです。
今回は読み聞かせのイベントをやっていて、七夕の絵本の読み聞かせをしてくれました。
円形スペースの内側に座れる場所がありますが、びっくりしたことに、ふくらはぎに涼しい風があたりました。なんと、足元にクーラーがあったのです。
ここならば暑い夏でも快適に読み聞かせが聞けます。
小学生ならアキシマエンシス(昭島市民図書館)へ
小学校1年生のもこが、昭島市民図書館に行ってみて感じたおすすめポイントを5つあげてきました。
もし、足を運ぶことがあれば、自分の好きな読書スペースやお気に入りの絵本を見つけたり、ライブラリーカフェでいろいろなサンドイッチを試してみてください。
昭島市民図書館は、本好きな小学生もそうでない小学生も楽しめる場所だと思います。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。